
社員インタビュー
06
生産技術部 保全室
堀 大貴
ほり だいき
2013年4月入社
何もないところから形あるものができる充実感を感じられます。


生産技術の保全室という部署で、部品製造に必要な設備や治具を作っています。自動車部品を造るためには、その造るための機械も必要です。今手がけているのはロボットのアームの先端につける機械で、プレスから出てきた製品を人の手ではなく機械で掴めるようにするものです。生産技術室から「こういう製品を作りたい」という部品の図面などの情報が来るので、それに合わせて自分で考えて一ヵ月くらかけて製造に適した設備を造っていくようなイメージです。図面をもらって治具を作る場合もありますが、まったく何もない状態から自分で考えつつ造っていくこともあります。何もないところから形があるものが出来ていくことは、すごく達成感を感じられて面白いですよ。勤務して9年目ですが、今、自分ができることがどんどん増えていくことを感じています。その充実感も仕事で感じられています。
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